ソリティアファームビレッジの紹介

ゲーム紹介

今回もスマホゲームの紹介記事で、ソリティアファームビレッジというゲームの話です。こちらはその名の通りトランプのソリティアのゲームです。

ソリティアといえば、むかしはウィンドウズのおまけについていたことが有名でした。今はついてきてませんね。そういえば知り合いに誤解している人がいたので一応ソリティアについて説明しておきます。

ソリティアというのは 一人で遊ぶゲーム という意味で、本来はトランプゲームの事だけではありません。ただ昔一人でするゲームとしては、トランプが一番ポピュラーだったため、ほぼトランプの一人でするゲームを指すようになっています。

そして一人でできるトランプゲームは全部ソリティアなので、いろいろな種類があります。それがなぜか クロンダイク というゲームの事を ソリティア という名前のゲームだと誤解している方がたまにいらっしゃいます。それはさっき書いたウィンドウズのおまけがクロンダイクで、名称をソリティアで登録してあったからだと思われます。まあ名前なんかどちらでもいいのですが、今回紹介するゲームはソリティアが4種類できるゲームなので、先に説明しないと混乱する方もいらっしゃるでしょうから、書いておきました。

 

こちらが始まった時の画面です。このゲームの特徴としては、4種類のソリティアをプレイして、終わらせるとコインとスターが手に入ります。それを集めて、上のSSの場所に建物を建てていく事ができます。

建物はストーリー的なクエストになっていて、必要なコインが集まると勝手にできあがります。できあがった建物からもコインを集められるので、最初はコイン集めが大変ですが、あとから楽になります。

スターの方はソリティアをうまく解かないと数多く手に入れられないので、なかなか増えませんが、こちらの方が全体的には必要度が高いです。

コインは基本的に建物のストーリーにしか使いませんが、スターはペットやカードと交換したり、チャレンジモードで使ったりするので、大量に集めることが求められます。その割に集まりにくいので、何度もソリティアを解く事になりますね。ただスタミナみたいなものはないので、いくらでもプレイし続ければ集められるのはいい点ですね。

しかしまあペットは街を歩いてくれるだけの物ですし、カードもプレイする時に見た目が楽しいという感じの物です。一応カードを増やすと手に入るコインの数が増えるのですが、さっき書いたようにコイン自体はあまり使い道はありません。

さてここから4種類のソリティアの説明をします。

 

こちらが一番有名なクロンダイクです。さっき書いた昔ウィンドウズのおまけに付いていた物です。下にあるカードを赤と黒を交互にKからAまで順番に並べていって、上の枠に全部入れれば終わりです。上の枠にはAから順番に移動できるので、下のカードを並べ替えていき、上に移動できる物が出たら移動していく感じで解いていきます。

もし解けなくなってら、画面の一番下にあるアイテムを使う事ができます。こちらはデイリーミッションをこなしたりして手に入れます。アイテムは左から、マジック、巻き戻し、ヒントとなっています。

マジックは自分で1枚カードを好きに動かせる物、巻き戻しは1回分プレイを巻き戻せます。ヒントはその時に動かせるカードが光ったりします。アイテムの効果はゲーム内容によって多少変わりますが、ここでは詳細は省きます。

そうそうデイリーミッションですが、こちらはデイリーと言ってますが1日になんかもできます。1度終わらせると4時間後に復活するので、また終わらせるとアイテムやコインなどが手に入ります。内容は 「○○のゲームを3回終わらせる」 とか 「○○でスター7個集める」 とか言った感じになっています。

さて次のゲームは

 

ピラミッドです。こちらは上にあるカードを全て消したら終わりというルールです。基本的に決まった組み合わせの2枚をセットでクリックすると消えます。組み合わせが 合計で13になる という物なので、Kだけは例外で1枚で消せます。あとは、QとA、Jと2、10と3、9と4、8と5、7と6という組み合わせになっています。

上のカードで消せる物がなくなったら、下のカードをめくって組み合わせていきます。下のカードが残っていても、上が無くなれば終わりになります。

さて次は

 

スパイダーです。こちらは下にあるカードを上の左の枠に入れれば終わりです。枠に入れるためには、下でAからKまで同じ色で並べると一気に上に移動します。上のSSは簡単な難易度なので、全部同じ赤ですがマスターの難易度では赤と黒が入り混じっているので解くのは結構大変です。

こちらも下のカードを並べ替えて、動かせなくなったら上からカードを補充します。そしてまた並べ替えるという事の繰り返しですね。

最後に

 

こちらがフリーセルです。こちらも下にあるカードを全部上の右の枠に動かせば終わりです。下のカードからAから順番に上に移動していきます。ゲームでは自動で移動していくので、その辺は楽です。

下にあるカードは、赤黒交互に数字順に並べる事しかできないのでたまに邪魔なカードが出ます。その場合上の左の枠に自分で動かす事ができます。上のカードは好きなタイミングで下に戻せるので、それを利用して数字順に並べていくのが重要です。

とりあえず4種類のゲームの説明はこんな感じでしょうか。実際にプレイしていけば、どれもわかりやすい物だと思います。

このアプリが他の物と違う点は、4種類のゲームができる、それによって建物を建てたり、カードの種類が増やせたりする、というあたりだと思います。そのおかげで意外と飽きずにプレイできます。スタミナとかがないので、ずっとプレイしていてもいいし、時間がなかったらミッションだけこなすという感じでもいけるので、なんとなく続けている感じです。あと他にもチャレンジモードなどもあり、難しいゲームを解きたい時はそちらをするのもいいかもです。そちらはいちおうランキングもあり、そこそこ楽しめます。

こんな感じで今回はここまでです。次回はモルカーのゲームの紹介にする予定です。ではまた。

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