ドラゴンの島　体験版攻略　戦闘画面について

今回もドラゴンの島の攻略記事で、戦闘画面についてです。そんな事を書いてますが、実際戦闘画面はわかりやすいので、それほど説明はいらない気もします。

こちらが戦闘に入った時の画面です。よくあるRPGの戦闘がカードになっているだけって感じです。ルール的にもそれほど変わっている点はないので、難しくはないです。

カードの説明としては、赤い石の数値がHPで０になると戦闘不能になります。

そして当然味方全員が戦闘不能になるとゲームオーバーです。ゲームオーバーになるとセーブしたところまで戻されるので、こまめにセーブはした方がいいみたいです。セーブについては次回説明します。

HPは所持カードから回復アイテムを使うか宿屋で回復します。HPを回復するスキルもあるので、戦闘中はそちらで回復するのがいいかもです。

さてカードの説明の続きです。真ん中の数値の２１がHPで、左下の数値が攻撃力、右下の数値が防御力だそうです。

カードの内容がわかったので、次は戦い方です。上の画面で解説していきます。戦闘に入ると自動的に戦う順番が決まります。順番は速さの数値によって決まっているようですね。キャラクターの事についてはまた別の記事にするので、その時にステータスの事も書きます。そして上の画面で見てわかりますが、上のカードが敵、下のカードが主人公たちの物になります。上のキャラはハクジという名前で老人と紹介されていました。

戦うときにはキャラの右にあるカードを使って戦います。ハクジさんは初期段階で瞑想という物とフレイムというスキルの２個を持っています。このどちらかのカードを選択してAボタンで決定して戦うという流れです。

それ以外では、一番右のカードを選択すると何もしないこともできます。今の時点では使い道がわかりにくいコマンドですが、ほかのRPGで考えると物理反射の敵とか出たら使うんでしょうかね？あとは＋ボタンで逃げるが選択できます。逃げるは試しにしてみたら、運によって逃げられるかどうかが決まるので、ダイスを振りました。その数値によって逃げられたり、ダメだったりします。

あとはYボタンを押してアイテムを使う事ができます。アイテムはキャラの左側の矢印の所に置いてあります。これがYボタンを押すと、カードが並ぶので、そこから使う物を選択してAボタンで使用します。

ここまでの説明でMPについてがなかったんですが、じゃあスキルはどうやって使うのかという事になります。それはこのジェムがMPの代わりになっています。戦闘画面の左上の方にある宝石がジェムです。

こちらの説明通りに、スキルの中にはジェムを消費する物があります。物理攻撃系では消費がなく、魔法攻撃系で消費するようです。やはりMPと同じ感じで考えるといいみたいですね。上のスキルのカードはジェムを３個消費するので、ジェムが足りない場面もありそうです。

しかしジェムは毎ターン１個ずつ追加がくるので、最初の方はジェムをあまり使わないスキルで攻撃し、あとの方でジャムを多く使う大技を出すというように戦うように考えられている様子です。

そういえばさっきのハクジさんのスキルに、瞑想というのがありましたが、これはジェムを１つ生成するというスキルなので、こちらを使って貯めていく事もできそうです。そしてハクジさんのもう１個のスキルはフレイムなんですが、こちらはジェムを１個消費しますし、見た目的にも魔法攻撃系なんでしょう。

そんな事を考えていたら、ゲーム内で説明がありました。魔法とは言ってませんが、攻撃の中には属性を持つものがあるそうです。属性は、火、水、雷、風、光、闇、の６種類があります。フレイムの属性は火、隣のウインドは風ですね。

属性は敵との相性を考えて使うと効果が高いそうです。敵には弱点属性があるものがいて、その弱点属性で攻撃するとダメージが増加します。その場合上のWeakの文字が出ます。逆に耐性があるものもいて、そちらでは下のResistの文字が出て、ダメージが減少してしまいます。戦う時はそのあたりを考えて攻撃した方がいいようです。

こんな感じで戦闘画面については、ここまでにします。次回はキャラクターの育成とかスキルとかの話にするつもりです。ではまた。