今回は結局まだ発売前のゲームを紹介する事にしました。それは 「Voice of cards ドラゴンの島」 というRPGゲームです。こちらは24日に配信されたニンテンドーダイレクトで紹介されていたゲームなんですが、ちょっと変わった感じのRPGらしく気になりました。そうしたらちょうど体験版の配信が開始されたので、さっそく昨日プレイした訳です。
そこで体験版の感想など書こうと思ったんですが、またまた長くなって終わっていません。とりあえず今回はこちらのゲームの概要だけ紹介し、次回は体験版の感想、その次は体験版の進め方について、と記事を書いていく事にします。
なおこちらのブログで使用するSSなどの画像は、スクエアエニックスさんに著作権があります。ここに権利表記を貼っておきます。
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まずゲームのタイトルは Voice of cards ドラゴンの島 が正式名称みたいです。
こちらが公式サイトにあるタイトルの画面ですね。なかなかかっこいいロゴですが、気になるのは 「これは、あなたの想像力の物語」 となっている点です。
そしてゲームの説明としては、上のSSに書いてある通り 「テーブルトークRPG」 をモチーフにしているみたいです。そのあたりが 「あなたの想像力」 に関係してるんでしょうかね。
とりあえずここでちょっと解説を書きますが、テーブルトークRPGとは俗にTRPGと呼ばれる物です。もともと今のビデオゲーム系のRPGより前からあるもので、読んで字のごとくテーブルを囲んで話をしながらゲームを進める遊びですね。有名な所では、D&Dがあります。それがその後PCでゲームができるようになったときに、一人でもTPRGが遊べるようにコンピューターRPGという物ができあがったんです。そちらでは多分一番有名なのは、ウィザードリィかなと考えます。
さてそんな事はいいとして、今回のドラゴンの島なんですが、体験版をプレイしていると確かにレトロなTRPGのような雰囲気で、まさにウィザードリィを彷彿とさせる感じになっています。
しかしさっきの 「あなたの想像力の物語」 という点は体験版ではあまり見受けられませんでした。こちらは製品版をプレイしないとわからないのですが、TRPGでは自分でどういう行動をするか決められるのですが、そのあたりはどうなっているんでしょうかね?やはり何個かの選択肢がカードで出て、それによってストーリーが分岐していくようになっているんでしょうか?そこが自分としては一番気になった所です。
あと気になっているのは、このゲームのディレクターがヨコオタロウさんだという事です。私は機会を逃してしまって、まだ未プレイなのですが、ドラッグオンドラグーンやニーアで有名な方ですよね。この方の作品って、いままでは結構悲劇的というか残酷というかそんな作風の印象があります。今回はどうなんでしょう?ちなみにレーティングはCなので、やはりエグイ感じになるんでしょうか。とりあえずそういう心構えだけはしておこうと思っています。
さてあとの詳しい話は次回体験版の感想と一緒に書きますので、今回はちょっと短いですがこのあたりで終わりにします。
最後にゲームの概要として上のSSを貼っておきます。ドラゴンの島は、switch、PS4、steam版が出ます。switchとPS4は10月28日発売、steam版のみ29日にリリースになっています。
そして製品としては、通常版、ゲーム+DLCセット、特装版の3種類が発売になるようです。通常版は3520円、DLCセットは4356円、特装版は10670円です。
DLCの内容は
主人公たちの衣装やコマなどをニーアモチーフのデザインに変更できるみたいですね。あとはキャラクターとエネミーがドットアートに変更できるそうです。
特装版の方は
ゲーム本編と、アートブックレット、メタルカードセットが同梱されています。こちらはスクエニのイーストア専売商品だそうです。こちらにはDLCはセットせれてないんですかね?まあ多分DLCは単体販売もあるでしょうから、あとで買えばいいんでしょうけどね。
そんな感じで今回の記事は終わりです。次回は体験版の説明と感想を書く予定です。ではまた。
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